子ども達と私の共通点と相違点

こんにちは☀

ADHDのシングルマザー『あおかママ』です。

忙しくて3ヶ月も空いてしまいました。本当に申し訳ないです

今回は私と子ども達の共通点を探っていきながら発達障害についてもう少し深堀していきましょう。

前回お伝えした通り私には発達障害の特性がありますが子ども達も少し継承しています。それが個性なのか特性なのか…。

正直発達障害は遺伝するということはご存じでしょうか?私の両親も私と似ている部分が非常に多くあります。ある本では「子供が診断が下りて自分と似ていると検査をしたら親も発達障害だった。」というような記述があります。

因みにADHD(注意欠陥多動性障害)とASD(自閉症スペクトラム症)は特性がかぶっていることがあります。ASDは主にコミュニケーション能力の障害ですが、情動的なのはADHDと似ているところがあります。

息子との共通点と相違点

5歳の息子には気になるところが多々ありまして…。私とは少し違うのは男の子だからかな?と思っています。

息子との共通点は「こだわりが強い」、「少しいつもと違うことがあると興奮する」、「興奮すると周りが見えなくなる」です。

逆に息子との相違点は「ずっと喋っている(息子)」、「ご飯中じっとしていられない(息子)」「すぐイライラする(あおかママ)」、「怒り出したら周りが見えなくなる(あおかママ)」です。

何が困るってずっと喋ってるし、ご飯中手遊びしたりずっと喋っていたりでじっとしてることがない!!!

これは外でも同じで煩そうに睨まれることも多々あります。

その目線が煩いんじゃ(# ゚Д゚)

と言いたくなりますが我慢してます。笑

この短期なところも私の特性です。

娘との共通点と相違点

そんなこんなで息子にも少し手がかかるけど、娘も最近気になるところが出てきまして…

まずは共通点から見ていきましょう。

娘との共通点は「かんしゃくを起こす」、「すぐ泣く」、「こだわりが強い」、「口が達者でもっともらしいことを言う」です。

息子とかぶってるものもありますね。

逆に娘と私の相違点は「怒ると周りが見えなくなる(あおかママ)」、「泣く理由が浅い(娘)」です。

どちらかと言うと娘との共通点は多々ありますが、相違点はあまりない感じです。

なので大人になったら私みたいになるのかな?と内心ドキドキしてます。

息子と娘の共通点と相違点

私と比較するだけではなく子ども同士でも比較してみようと思います。

息子と娘の共通点は「ずっと喋っている(息子の方が喋っているけど娘も負けじと喋る→相乗効果で煩くなる) 」、「注意するけど言い方がキツイから喧嘩になる(お互いに)」です。

息子と娘の相違点は「叱られたら行動を訂正できる(息子)」、「叱られたらしばらくふてくされる(娘)」、「嫌なことがあればすぐに泣き、なかなか相手を許せない(娘)」、「嫌なことがあっても我慢する(息子)」です。

息子と娘の比較はしてみて同じところと真逆なところがある印象ですね。

共通点と相違点から見えること

私がADHDの診断を受けているため、共通点が多々あると「やはり病院に連れて行こうかな?診断してもらおうかな?」と考えることはあります。

ただ薬を飲んで思うことはあまり活動的ではなくなることです。(個人差があり、あくまで私の主観です。)

眠気を伴うため日中はお昼寝をしないともたないことがほとんどです。

子どもの場合そこまで強い薬は飲まないと思うけど活動的ではなくなってしまわないか心配なので診断を受けることはないと思います。

仮に診断を受けたとして個性が劇的に変わるわけではありません。むしろその個性に付き合うために勉強していくことができるため診断を受けることも一つの手です。

それでも私が病院に連れて行かない理由は、私との共通点や相違点をさらに見つけ出してそこに対処していけば子ども達も自分も診断を受けなくても楽になれると信じているからです。

どんな特性があってどう対応したら良いかを学ぶことはこれからですが、学んだことは皆様に共有していきたいと思います。

いかがでしたでしょうか?

頼れる人なんていない私には一人で抱えるには少し重たいと思うことです。

それでもその場に生きている子ども達のためにてきることはしていきたいと考えるのが母親ではないでしょうか?

これからもあおかママは子ども達のために頑張ります!

次回は「私の特性と対処法」についてお伝えします!今度は三日坊主にならないようにします!

お楽しみに!

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